2008年08月20日

一人旅(後編)

   3日目の日曜日の朝は、とても爽やかな朝でした。標高1200mだけに朝は寒く感じたほどで、空気がひんやりとして気持が良かったです。朝食をしっかりと食べて、いざ我が家へ向けて出発です。せっかく来たのでもう少しゆっくりしたいところでしたが、行きは途中の地点までで11時間も要したため、後ろ髪を引かれる思いで親戚宅を跡にしました。

   朝ちょうど8時を回っていたのですが、天気も良く日向に入ると少し暑さも感じましたが、やはり標高が高いだけあって、自転車に乗ると風が冷たく肌寒かったです。行きは全部で240kmの道のりを14時間ぐらいかけて登ってきたのですが、帰りはとにかくほとんどが下りなので、気持ちは楽でした。特に最初の10kmの地点は、行きで苦労した急坂だったので一切ペダルを漕ぐことはなく、ひたすら下っていけて本当に最高の気持ちでした!途中メーターに目をやると何と時速58kmも出ていました。。。その後も下りの道がほとんど続いて、軽快に進み続けることができました。途中雨が降ってきたのですが、行きは炎天下で苦労しただけに、このときは恵みの雨ぐらいに感じていました。やがて雨も止み、かなり下の方まで降りてきても、気温が一向に上がっていないことに気づき、今日は結構気温が低いのだなあと思いました。

   この調子だと我が家までかなり早く着くなあと思っていたところアクシデント発生です。自転車がうまくコントロールできないなあと感じたら、後輪がパンクしてしまいました。パンクの修理キットなんて持って居ないですし、修理したことも無いので、まずいことになったなあと一瞬立ちすくみました。我が家までは100km以上ある地点でしたが時間はお昼前だったので、修理をして自転車を持って帰ろうと思いましたが、道行く人に一番近くの自転車屋を教えてもらい、自転車を押すこと20分ぐらいで着きましたが、お盆のためお休みでした。。。大きな声で呼んでみても留守だったようで諦めました。さて、困ったと近所の中華料理屋の人に聞いたところ、かなり先(数キロ)に行ったところに自転車を置いているホームセンターみたいなところがあるというので、それだけを頼りにまた自転車を押していきました。歩くとペースが一気に落ちるので中々先に進めません。そこに行きつくのはまだまだ先だなあなんて思っていたところ、先ほどの中華料理屋の大将が、バイクで私を追いかけて自転車の修理キットを持ってきてくれたのです。でも、空気入れも無いですし、修理もしたことがないので。。。ありがたく、修理キットはいただき、大将から聞いた最寄りのバイク屋へ向かいました。

長くなってしまったので、最終編へ続く…

GoodJob!
posted by 自転車サラリーマン at 20:12| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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